【対応策有り】縛り癖は最も気をつけて欲しい1つの要素

美容師をやってて非常に良く思うことが、【縛り癖が厄介だな〜】ということ。

元々の癖だと思い込んで気づいてない人も多いかとおもいます。

そんなに癖がないはずなのに縛り癖がついてしまうと、大きく唸って膨らんでしまいますし、下ろすときにまとまりづらく跳ねてしまうんですね。

この縛り癖というのはある条件下でランチオニン結合といって、矯正でも伸ばせなくなる強固な癖として残ってしまいます

やりたいヘアスタイルもセットしづらいし、まとまらない。

だからまた縛って縛り癖がついて、永遠この繰り返しなわけです。

そして、縛ることのデメリットはこれだけじゃなく他にもリスクの高いデメリットがあります。

引っ張られる力が加わることによる生え際や表面部の抜け毛、切れ毛、頭痛。

これを平気で放置してたら髪の毛が綺麗になるわけがないんですね。

だからといって、仕事や家事、育児で髪の毛をまとめないといけないことも多いはず。

ですから対処法を探しまして、おすすめを紹介させていただきます。

目次

対処法

まず、どんなまとめ方でも根本からぎゅっと縛ってしまうと跡がつきやすいです。

髪の毛や頭皮にもテンションは負担になりますので少し緩めで縛ってください。

髪の毛をまとめるアイテムに必要なことは、跡がつきづらくしっかりまとめれること。

よくあるスプリングゴムシュシュはとても良いですね。

100均にあるのでも十分ですよ。

お洒落さも求めるならヘアタイ系もおすすめです。

こんな感じのものとかヘアタイは種類も豊富だと思うので好きなデザインを探してみて下さい。

バナナクリップも跡がつきにくいですね。

兎にも角にも跡がつきやすい縛る行為は美髪に大敵です

細かいことかも知れませんが、誰もが憧れるストレートヘアはその積み重ねです🫧

ぜひ意識して今日から変えてみてください。

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