【幹細胞培養液】髪への効果は残念ながら期待薄か

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幹細胞ってなに?

幹細胞とは、かんたんに言うと組織や臓器になる「もと」の細胞のことで、自分と同じ細胞になることも他の細胞になることも可能な細胞のこと。

ケアの仕組みはどうなってる?

この幹細胞の力を利用して病気で傷ついた細胞に幹細胞を投入することでその場所を治療するというものです。

美容医療の場合だと、シワやたるみの場所に幹細胞を注入することで、皮膚の線維芽細胞が活性化され気になる部分を改善する「肌再生医療」がすでに始まっているみたいですね。

線維芽細胞とは?

コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸といった真皮の成分を作り出す細胞の一つ。

線維芽細胞の能力は、30代を境に40代を過ぎる頃から急激に下降してしまうんですね。

新陳代謝が衰え停滞し、シミ、シワ、たるみが出来やすくなってしまうわけです。

年齢と共に減少する幹細胞。

この幹細胞から肌の司令塔である線維芽細胞が生まれ、その数と質を保てれば、ハリとツヤがある若々しい肌でいられると考えられています。

3つの幹細胞を解説

・植物由来の幹細胞 どれほど人の細胞に作用するのか、はっきりとした効果が分からない。抗酸化効果が期待できる。

・動物由来の幹細胞 ウィルス感染などのリスクの懸念があり、日本ではほとんど流通していない。植物より馴染みやすいといわれてる。

・人由来の幹細胞 脂肪幹細胞・神経幹細胞・骨髄幹細胞などの種類があり、人体に最も適してるといえる。

幹細胞コスメには幹細胞培養液が使われている。

幹細胞を培養するときに使用する幹細胞培養液を配合したものが、幹細胞コスメの成分なわけです。

肌細胞へアプローチして肌が元々もっていた力を取り戻す基礎化粧品という位置付けです。

残念ながら幹細胞を増やせるってことじゃないみたいですね。

美容医療には程遠いと思われます。

気になる浸透力は?

残念ながらこれも化粧水同様、表皮までです。

分子の大きいタンパク質やペプチドの複合成分になるので浸透力は悪いですね。

まとめ

まだまだ発展途上の幹細胞コスメ。

結論としては幹細胞エキスの髪による効果は期待薄かと。

各メーカーが独自の強みを生かして開発が進んでるなか、臨床データなど時間がかかるものです。

根本的な治療になると、ご自分の皮膚をわずかに採取しそこから培養した幹細胞を、気になるシワやたるみに注入して改善する。

これが美容医療であり【肌の再生医療】になるわけです。

元気な線維芽細胞が増えることでコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成が活性化され、肌の内側からハリや弾力を蘇らせることができるんですね。

細胞レベルにアプローチできるエイジングケア。

どんな良い美容成分でも、これには勝てないかも…?

良いものが早く手に入りやすくなるといいですね🫧

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