奥深くまで浸透という謳い文句
化粧水や美容液、お肌に良いとされてるものをお顔につけた場合、どこまで浸透されてるのか。
化粧品の広告表現において、その製品や成分が肌の奥まで浸透するような広告表現を使って、高い効果があることをアピールしたいと思ってもできない理由があります。
それは薬機法というものがあるからです。
薬機法では化粧品が「角質層よりも奥まで浸透する」「成分が真皮まで届く」といった広告表現は虚偽・誇大広告として禁止されています。
実際どこまで浸透してどこまで効力を発揮するのかは、原料資料のみでしか分からないといった感じでしょうか。
TVの広告でも小さく【※角質層まで】と表記されてますね。角質層はたった厚さ0.01~0.03mmしかありません。
なのでネット上でもどこまで浸透するという明確な表記はグレーになってしまうわけです。
しかし、確実に成分の浸透力を上げるのは、導入化粧水やエステ機器のポレーション機能です。
導入化粧水はアルカリ作用で肌を緩めることで浸透効果を上げます。
取り扱ってる化粧水の【ケラチンウォーター】は導入作用もありつつ肌の弾力が増す美容効果があります。
とてもおすすめの化粧水ですね。
ポレーション機能がついていて、EMS機能もあり肌のリフトアップができる【ONCE EMS CARE PRO】も他にはないとてもおすすめの美顔器です。
美容液単体としてみれば例外もあります。
美白効果のある脂溶性ビタミンC誘導体は確実に浸透力が高いです。
取り扱いの【WHITE SKIN ESSESCE】に高濃度で配合されています。
即効性型のビタミンC誘導体を使用していて、シミに高い効果を発揮します。
浸透力があまりないものでも、ほかで導入作用を上げてあげれば、成分の効きが断然変わってきます。
ポーションがハイポーションにランクアップするイメージです🧪(ゲームネタでごめんなさい)
自分も使い続けてますが、肌のリフトアップ・シミの軽減・軟毛なので毛髪の根本立ち上がりアップ・化粧水美容液の浸透力を確かに体感してます。
お客様にもかなり評判が良いですね。
スキンケア製品は数多くあり、様々な広告が流れてくるでしょう。
知識をつけて惑わされることなく、自分のお肌を綺麗にしていきましょう🫧
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